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沖縄の海はいつまで泳げる?沖縄のシーズン別のポイントや注意点を解説

沖縄に行ったら、海で泳いだり海辺でのんびり過ごしたり、沖縄ならではのリゾート気分を味わいたいと思う人も多いでしょう。沖縄の海は比較的長い期間、泳ぐことができます。この記事では、沖縄旅行を検討している人に向けて、海で泳げる時期のポイント、海の注意点、おすすめのビーチを解説します。旅行の際に、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

沖縄の海はいつまで泳げる?

沖縄の海で泳げる時期は、海開きが行われる3月末~10月までが目安となります。本土に比べても、海を楽しめる期間が長いことが魅力です。11月以降も海に入れますが、海水が冷たく危険なため避けましょう。その時期に海に入りたい場合は、ウェットスーツを着て楽しむマリンアクティビティがおすすめです。

 

沖縄の海のベストシーズンは6〜10月!

沖縄の海のベストシーズンは梅雨明けの6月〜10月です。7月と8月が夏真っ盛りのハイシーズンとなります。万座ビーチや一部の地域など、通年で遊泳が可能な場所もありますが、11月に入ると沖縄本島の海水が冷たくなります。

 

11月以降であれば、海水浴ではなくウェットスーツを着用してのシュノーケリングや、ダイビングなどマリンスポーツ系のアクティビティ体験が人気を博します。離島に足を運んで海を含めた景色を満喫するのもよいでしょう。

 

沖縄の月ごとの平均気温

2023年沖縄県(那覇市)の月ごとの平均気温は以下の通りです。10月の平均気温が26.0℃と、まだまだ暖かいことがわかります。

 

平均気温(℃)

最高気温(℃)

最低気温(℃)

1

17.5

20.3

14.9

2

19.0

21.6

16.8

3

20.0

23.0

17.6

4

22.5

25.4

20.3

5

24.3

26.8

22.3

6

27.2

29.7

25.7

7

29.6

32.8

27.4

8

28.6

31.4

26.6

9

28.7

31.8

26.4

10

26.0

28.8

23.7

11

22.6

25.2

20.1

12

19.7

22.2

17.2

 

※参考:那覇(沖縄県)2023年(月ごとの値)主な要素|過去の気象データ探索|気象庁

 

沖縄の時シーズンごとのポイント

梅雨や台風の時期に備えておきたい対策を踏まえつつ、沖縄の時シーズンごとのポイントを解説します。

 

3〜4月の沖縄

3月~4月末までは、沖縄の言葉で「うりずん」と呼ばれる時期で、冬の寒さが緩み、気温が20℃前後と過ごしやすくなります。晴天の日が比較的多く湿度も低いため、滞在するには絶好の気候といえます。

 

気候が不安定な場合もあり、ビーチでの海水浴においては少し早い時期です。

 

5〜6月の沖縄

沖縄の梅雨は本州より1か月ほど早く、5月上旬に梅雨入りします。雨の日が続き、湿度が高い傾向にあるので、観光には優れないシーズンです。梅雨明け後の6月下旬から気温が一気に上がるため、海を存分に楽しめるハイシーズンとなり、夏本番が始まります。

 

7〜8月の沖縄

夏休みや長期休暇で訪れる人が多く、観光としてのハイシーズンに突入します。30℃以上の真夏日が続き、海水浴をしたい、海を楽しみたい人にはぴったりの時期といえます。

 

まれに亜熱帯特有のスコールと呼ばれる一時的な雨が降ったり、台風の季節でもあるため、旅行の日程に影響がでたりします。雨の日に備えたプランも考えておくことが重要です。

 

9〜10月の沖縄

9月に入ると、気候的に朝や夕方が過ごしやすくなります。日中はまだまだ暖かく、十分に海を楽しむことができます。

 

9月も台風の季節で注意が必要ですが、ハイシーズンを避けて楽しみたい人にはおすすめの時期です。台風情報を随時チェックし、台風直撃に遭った場合の対策を取っておくことも大切です。

 

沖縄の海での注意点

熱中症や日焼け、危険生物を避けるためにはどうしたらよいのか、悩んでいる人もいるでしょう。沖縄の海を存分に楽しむための注意点を解説します。

 

熱中症対策をする

海で遊ぶことに夢中になりすぎて対策を怠ると、熱中症を引き起こしやすくなります。こまめに休憩を取り、水分や塩分補給をしっかりとしましょう。事前に飲み物や日傘などを用意することも忘れてはいけません。

 

日焼け対策をする

沖縄の陽射しは強く、1年を通して紫外線量が多いことが特徴です。その量は東京の1.5倍ともいわれます。曇り空でも日焼け止めをこまめに塗ったり、パラソルといった影ができる場所を確保したりすることが望ましいでしょう。日焼けが気になる、絶対に日焼けしたくない人は、ラッシュガードを着用することがおすすめです。

 

危険生物に注意する

沖縄の海には危険生物がおり、ときには命に関わる事態に陥る可能性もあります。海水浴やレジャーを楽しむ際は、クラゲ防止ネットといった危険生物対策が施されている場所を選び、「遊泳禁止区域」には絶対に入らないことが重要です。珍しい生き物を見ても、むやみに触らず、監視員やライフセーバーの指示を仰ぎましょう。

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注意したい危険生物

・ガンガゼ

浅いサンゴ礁や岩場に生息しています。とげが鋭く、皮膚に突き刺さりやすい特徴があり、刺さると激痛が走ります。

 

・ミノカサゴ

少し深い場所にある岩礁域に生息しています。見た目は美しいですが、ヒレに猛毒があります。ゆっくりと動き、近くにいても逃げない習性があるため、より注意が必要です。

 

・カツオノエボシ

ビーチに打ち上げられていたり、水面に浮かんでいたりします。ビニール袋やクラゲと区別がつきにくく、刺されると強烈な痛みが襲います。

 

・ハブクラゲ

水深50cmほどの浅瀬を泳いでいることがあります。猛毒があり、刺されると激痛を伴います。死亡例も報告されており、応急処置の方法を確認しておくことも大切です。

 

沖縄の海のおすすめビーチ

沖縄には数多くのビーチがあります。どこに行くのかを迷っている人のために、主なおすすめビーチを紹介します。

 

オリオンECO美らSUNビーチ

オリオンECO美らSUNビーチは、那覇空港から車で約15分の位置にあり、空港から最も近いビーチです。県内最大級の人工ビーチで、全長は約700mにも及びます。ビーチ上空を飛行機が飛ぶ様子も見られます。バーベキューエリアが併設されており、ロケーション抜群の砂浜でマリンスポーツを楽しむことも可能です。

 

ニライビーチ

ニライビーチは、ありのままの自然が残る天然ビーチです。沖縄屈指の透明度を誇り、沖縄らしい美しさが特徴の遠浅の海です。大人気のリゾート「ホテル日航アリビラ」前にあるビーチですが、宿泊客以外も出入りできます。海開きはなく、1年を通して遊泳可能です。

 

サンゴ礁が美しいことでも有名で、サンセットセーリングやジェットスキーなど、大人が楽しめるアクティビティも充実しています。

 

残波ビーチ

残波ビーチは、沖縄本島の代表的なビーチです。真っ白な砂浜と鮮やかなコバルトブルーの海がリゾート感を演出します。隣接する残波岬公園では、アスレチックやバーベキューも楽しむことができます。子どもが安心できる環境が整っており、穏やかな波が特徴のため、ファミリー向きのビーチといえるでしょう。

 

水納(みんな)ビーチ

水納ビーチは、沖縄本島北部・本部(もとぶ)町から、船で約15分ほどの水納島にあるビーチです。ダイビングやパラセーリングなどのマリンアクティビティも充実しており、海の透明度が高く、サンゴや熱帯魚を間近で観賞できます。深く潜ることが苦手な人でも、海の生き物と気楽に触れ合えます。

 

あざまサンサンビーチ

あざまサンサンビーチは、南城市を代表するビーチで、広い遊泳エリアが人気です。人工ビーチではありますが、高い透明度が魅力の1つです。遊泳区域にはクラゲ防止ネットが設置され、監視員・ライフセーバーが常駐しているため、小さな子どもも安心して泳ぐことができます。バナナボートやビッグマーブルなどのマリンアクティビティも、豊富にそろっています。

 

まとめ

沖縄といえば、青い海が人気を誇る美しい観光地の1つです。本土に比べても長い期間、海水浴やマリンアクティビティを楽しむことができるため、国内においてリゾート気分を味わうには最高のエリアです。

 

海には危険も潜んでいるため注意は必要ですが、現地の気象や海況を事前にチェックしつつ、適切に備えていれば、安全に楽しめるでしょう。より充実した旅行を実現させるためには、自分自身の興味や嗜好に合わせてビーチを選ぶことも重要です。おすすめのビーチを参考に、沖縄旅行の計画を立ててみてください。

 

沖縄のビーチでかりゆしを着ることもおすすめです。かりゆしは沖縄の方言で「めでたい」「縁起がいい」という意味もあり、自分たちらしさを求めるご夫婦を中心に高い人気を誇ります。興味がある人は、ぜひ公式サイトをチェックしてください。

 

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執筆者名:大木美野

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