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沖縄の台風の時期はいつ?季節ごとのメリット・デメリット・服装のポイントを解説

沖縄の台風は、梅雨の時期から秋にかけて多くなります。気候の変動によって、気温の高さや紫外線、湿気などが変化するため、それぞれの対策が必要です。沖縄で快適に過ごすためには、屋外・屋内それぞれに適した服装を選ぶことも大事です。この記事では、沖縄の台風が多い時期の対応や服装選びのポイントを解説します。ぜひ参考にしてください。

かりゆしウェア専門店 MAJUN Okinawa

沖縄の台風が多い時期は?

沖縄は6月〜10月にかけて台風が多い傾向にあります。7月〜9月は台風が最も多くなる時期です。ただし、沖縄には頻繁に台風が発生するわけではありません。1991〜2020年の統計によると、1年間の台風の接近数平年値は7.7個です。対して、本土の台風の接近数平均値は、5.8個です。

沖縄の6月〜10月の平均値は0.6〜2.2個、本土の平均値は0.4〜1.9個でした。沖縄本島と本土の台風の平均値には、大きな差がありません。

※参考:気象庁|沖縄地方への台風接近数

※参考:沖縄本島地方の気候-沖縄気象台

【出発前】沖縄の台風が多い時期の対応

沖縄に出発する前に、台風の大きさや進路などの確認が必要です。航空会社の運行予定を確認し、遅延や欠航に関する情報を調べましょう。旅行が中止になった場合は、航空券や宿泊先、アクティビティなどのキャンセルも必要です。

ただし、台風の予報は外れるケースがあります。航空会社は当日の風向きや風速などから、欠航や遅延の対応を決めます。台風の多い時期は、天候と航空会社の対応のどちらも確認しましょう。

【滞在中】沖縄の台風が多い時期の対応

沖縄に接近する台風は、本土よりも強風であるため危険です。海や屋外などの危険性が高まるため、マリンスポーツやビーチのレジャーなどは中止となりえます。空港までの道路や橋のような、交通インフラも通行止めになる可能性があります。沖縄滞在中に台風が接近した場合は、屋内施設で過ごすとよいでしょう。

【最終日】沖縄の台風が多い時期の対応

最終日は、出発前と同じく天候の確認をしましょう。天候の状況によっては、航空会社によるキャンセルや変更便、臨時便などの対応になります。沖縄に台風が直撃する時期は、6月〜10月といった旅行シーズンです。欠航の際は、宿泊施設を早めに予約することをおすすめします。空港で飛行機の運航再開を待てるかどうかは、職員に確認してください。

【夏(6月~8月)】沖縄に台風が多い時期のメリット・デメリット

沖縄に台風が多い時期である、6月〜8月のメリット・デメリットを解説します。

【夏(6月~8月)】沖縄に台風が多い時期のメリット

沖縄の夏は、日差しが強く、カラッとした天候が特徴です。平均気温が30度以上になる日も多く、南国のような暑さを楽しめます。ダイビングをはじめとした、マリンスポーツを満喫できるでしょう。沖縄の梅雨明けは6月の中旬から下旬ですが、風が吹いているため心地よい環境で過ごせます。

【夏(6月~8月)】沖縄に台風が多い時期のデメリット

沖縄の夏は日差しが強く、本州よりも1.5〜2倍の紫外線の量があります。紫外線から肌を守れる服装にしたり、日焼け止めクリームを塗ったりして対策をしましょう。ただし、気温の高さによっては、熱中症になる可能性があります。こまめに水分補給をし、体調管理を徹底することが大事です。沖縄は7月後半から湿気が増えるので、蒸し暑くなる点にも注意しましょう。

【秋(9月~11月)】沖縄に台風が多い時期のメリット・デメリット

沖縄に台風が多い時期の、9月〜11月のメリット・デメリットを解説します。

【秋(9月~11月)】沖縄に台風が多い時期のメリット

沖縄の秋は、暑さが落ち着いた過ごしやすい気候が特徴です。日中はTシャツと半ズボンで過ごせるでしょう。海水温が高いため、ダイビングやシュノーケリングも楽しめます。沖縄の秋は観光客が減るため、散歩や買物などをしやすくなります。秋祭りの「那覇大綱挽」や「中秋の宴」などに参加できる点も魅力です。

【秋(9月~11月)】沖縄に台風が多い時期のデメリット

沖縄の秋は、朝と夜に肌寒さを感じやすくなります。気温の変化に対応するために、服装の調節が必要になります。日によって温度に差があるため、気象情報を確認することが大事です。沖縄の9月〜10月は、天候が不安定な状況が続きます。台風の数は減りますが、外出する際は天候の変化に備えた服装を用意しましょう。

【月ごと】沖縄の台風が多い時期の服装のポイント

沖縄で着る服は、気候の変化に対応できるものがおすすめです。ここでは、沖縄の台風が多い時期の服装のポイントを解説します。

6月の服装のポイント

沖縄は6月下旬にかけて梅雨明けします。ただし、湿気が強い傾向にあるため、通気性のいい素材でつくられた服装がおすすめです。沖縄の6月は、30度前後の真夏日になる場合があります。気温が高いと汗をかきやすくなるため、吸水性を重視して服を選びましょう。室内は冷房によって体が冷えるため、羽織るものを用意することをおすすめします。

7月の服装のポイント

沖縄は7月に入ると、日差しが強くなるので、かりゆしウェアのような服装がおすすめです。紫外線対策として長袖を用意するのも大事です。沖縄は海風が吹くことで、本土より暑さを感じにくい特徴があります。ただし、7月は湿気が強いため、麻や綿など素材を使った服装を選ぶとよいでしょう。

8月の服装のポイント

沖縄の8月は、1年で最も気温が高くなる時期です。基本的には、Tシャツ・ノースリーブなどの服装で過ごせます。8月は地元の人が長袖で過ごすほど、紫外線の量が多くなります。肌を守るために、羽織るものや帽子、サングラス、日傘などで対策が必要です。冷房の対策として、長袖も用意しましょう。

9月の服装のポイント

沖縄の9月は、夏の暑さが残る時期です。Tシャツや短パン、ワンピースなどの服装がおすすめです。9月は朝晩の気温が下がったり、強い雨が降ったりします。朝晩の肌寒さを解消するために、薄手のジャンパーや長袖のカーディガンなどが必要です。足下の冷えを対策するために、靴下とスニーカーも用意するとよいでしょう。

10月の服装のポイント

沖縄の10月は、秋らしく過ごしやすい気候が特徴です。ただし、朝晩の気温が下がるため、長袖や羽織るもので防寒対策が必要です。雨風が強い日もあるため、ウインドブレーカーやレインコート、パーカーなどを用意しましょう。沖縄は10月でも紫外線が強いため、日焼け対策も必要です。

沖縄旅行の際のマナー・注意点

沖縄旅行は、場所ごとのマナーを守って楽しみましょう。ここでは、沖縄旅行の際のマナー・注意点を解説します。

観光スポット

沖縄の観光スポットには、信仰や生活などが受け継がれている場所が多くあります。立ち入り禁止の場所や、民家の敷地内には入ってはなりません。また、サツマイモやサンゴなど、持ち帰り禁止のものが多くあります。沖縄の交通手段は、レンタカーやタクシー、バスなどが中心です。レンタカーを借りる場合は、違法駐車をしてはなりません。

沖縄で海水浴する際は、ビーチ以外の場所では水着のまま出歩かないように配慮しましょう。コンビニや飲食店などに入る際は、羽織るものを用意しましょう。沖縄の海は日差しが強く、炎症や熱中症などを起こす可能性があります。直射日光の対策として、羽織るものや日焼け止めなどが必要となります。海に入る際は、ラッシュガードを着用するのもおすすめです。

山は気候や気温が変わりやすいため、服装で体温を調節することが必要です。山に入る際は、基本的に長袖長ズボンを着用しましょう。レインウェアを用意して、雨対策をすることも大事です。

山は危険生物が生息する点にも注意が必要です。ハブやアフリカマイマイなどの危険生物に、肌が触れないように厚手の服装や靴を用意しましょう。ハチ対策として、黒い服装やひらひらした服装を避けてください。ハチはヘアスプレーや香水などにも反応するため、香りの強いものを避けましょう。

まとめ

沖縄の台風が多い時期は、6月〜11月です。それぞれ旅行シーズン中であり、悪天候の際は遅延や欠航などへの対応が求められます。また、気温の変化に対応するために、服装にも注意が必要です。沖縄の気温や湿度、紫外線などを対策できる服装を用意するとよいでしょう。

MAJUN OKINAWA公式オンラインストアは、かりゆしウェアをはじめとする豊富な商品を用意しています。「かりゆし」は沖縄の方言で「めでたい」「縁起がいい」という意味もあり、「自分たちらしさ」を求めるご夫婦に人気です。引き出物のプレゼントとしてもおすすめなので、ぜひ購入をご検討ください。

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会社名:株式会社日進商会
部署名:カジュアル事業部
執筆者名:大木美野
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