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沖縄での結婚式にかかる費用相場は?ゲストの旅費負担や費用をおさえる方法なども解説

沖縄での結婚式は、費用がどれくらいかかるかわからず悩んでいませんか。この記事では、沖縄で結婚式を挙げたい新郎新婦に向けて、結婚式にかかる費用や内訳を解説します。結婚式の費用をおさえる方法や最近人気が高まっている「かりゆしウェディング」についても述べるので、沖縄で結婚式を挙げる際の参考にしてください。

沖縄など国内でのリゾートウェディングが人気な理由

沖縄をはじめとする国内リゾート地での結婚式は、海外ウェディングに比べるとゲスト、新郎新婦ともに負担が少なくて済みます。海外リゾートウェディングでは、パスポートの取得が必要になるだけでなく、移動時間や滞在日数が増えるため、予定の確保や長期休暇の取得など負担が増えかねません。

国内でのリゾートウェディングはゲストも予定が立てやすく、航空費や宿泊費など費用もおさえられるため、需要が伸びています。

沖縄でリゾートウェディングを実現させるためのポイント

沖縄は、国内のリゾートウェディングスポットの中でも高い人気を誇ります。沖縄で思い出に残るリゾートウェディングを挙げたいなら、結婚式の費用の内訳や費用をおさえることもポイントです。結婚式の費用だけでなく、ゲストの交通費や宿泊費なども2人で話し合っておきましょう。結婚式の費用については、この後で詳しく解説します。

沖縄での結婚式|費用相場

沖縄県で結婚式を挙げる場合、費用はどれくらいかかるのでしょうか。沖縄でリゾートウェディングを挙げる場合、以下の平均費用がかかるとのデータがあります。

・挙式:50.2万円
・フォト撮影のみ:12万円(オープン価格による平均値)

挙式の料金には、リゾート地のチャペルで行う婚礼セレモニーのほか、フォト撮影や新郎新婦の衣装代も含まれています。

※参考:令和3年沖縄リゾートウエディング統計調査結果

平均参列者数や平均滞在日数

沖縄県では、沖縄でのリゾートウェディングにかかる平均費用額以外に、結婚式のスタイルや滞在日数について調査を行っています。沖縄で挙式をした人の割合は62%、挙式をせずにフォトウェディングのみ行った人の割合は、38%でした。

挙式スタイルの調査では、チャペルウェディングやホテルウェディング、レストランウェディングのほか、ビーチウェディング、沖縄の伝統衣装を身にまとう琉装ウェディングなどの回答が得られました。平均ゲスト数は、フォトウェディングのゲストを0人と仮定した場合、12.7人です。平均滞在日数は、新郎新婦が3.4日、ゲストが2.5日でした。

※参考:令和3年沖縄リゾートウエディング統計調査結果

沖縄での結婚式|費用の内訳

リゾートウェディングでは、一般的な結婚式でかかる費用のほかに、リゾートウェディングならではの費用が必要です。リゾートウェディングでかかる費用の内訳を解説します。

一般的な結婚式にかかる費用

結婚式にかかる費用は、挙式のスタイルによって異なりますが、チャペル式の挙式を行う場合、挙式・衣裳・撮影代を含めたセットプランで50万円ほどの費用が一般的です。セットプランには、会場費や音楽奏者への謝礼、ヘアメイク、写真撮影代などが含まれます。

挙式後の会食やウェディングパーティの飲食代や、ウェディングケーキ、フラワーシャワーなどのオプションは、別途費用が発生します。飲食代はゲストの人数により費用が異なるため、注意が必要です。

リゾートウェディングだからこそかかる費用

一般的な挙式費用以外に、リゾートウェディングならではの費用がかかります。

・沖縄への旅費
往復の飛行機代、宿泊費のほか、各空港やホテルへの交通費も必要です。ゲストの旅費をどこまで負担するかで、費用は変動します。ゲストの旅費負担については、この後で詳しく解説します。

・観光やアクティビティ代
結婚式と合わせて、沖縄で新婚旅行も楽しむ場合にかかる費用です。滞在先や日数、アクティビティの種類により費用が変わります。

・お土産代
会社や友人へ配るお土産にかかる費用です。

・地元に戻ってからの披露宴や二次会などの費用
後日地元で披露宴や二次会を開催する場合、別途パーティの費用が必要です。

・フォトやムービー撮影
ビーチでのロケーションフォトやムービーは、カメラマンの人数やシチュエーションなどにより費用が変わります。

・かりゆしウェア
ゲストにかりゆしウェアの着用を依頼する場合に費用がかかります。かりゆしウェアについては、この後で詳しく解説します。

ゲストの旅費負担は必要?

沖縄で結婚式を挙げる場合、交通費や宿泊費などの旅費が必要です。ゲストの旅費はどうしたらいいのでしょう。

負担する方法と、負担せずにご祝儀を辞退する方法がある

ゲストの旅費や宿泊費の負担をどうするかは3つの考え方があるようです。まずは、ゲストの交通費や宿泊費など、旅費をすべて新郎新婦が負担する方法です。交通費や宿泊費、会食費などのうち新郎新婦が一部負担する考えもあります。

現在、主流となっているのが、ゲストそれぞれが旅費の支払いを引き受ける方法です。新郎新婦はゲストの旅費を負担しないかわりに、ご祝儀は辞退します。いずれの方法であっても、旅費については招待状に明記します。ゲストの負担が大きくならないように、配慮も求められます。

家族には事前に相談することがおすすめ

リゾートウェディングの旅費は、家族には出してもらう、あるいは家族分だけは支払うなどさまざまな考え方があります。リゾートウェディングにかかる費用をふまえたうえで、家族に事前に相談しましょう。

沖縄でのリゾートウェディングは、大人数をゲストに呼ぶのではなく家族や親族、一部の親しい友人など少人数のゲストを呼ぶケースが一般的です。親族からのご祝儀は5万円を超える場合も多いため、シーズンによってはご祝儀と旅費が同額程度も考えられます。ゲストとの関係や各家庭の状況を念頭に置いて、新郎新婦にあった方法を考えましょう。

沖縄での結婚式|費用をおさえる方法

沖縄で行う結婚式の費用をおさえるには、航空券や結婚式場の早期予約がポイントです。早めに予約すると割安になるため、費用の削減につながります。

沖縄までの交通費、旅費をできるだけおさえる

沖縄旅行のオフシーズンでの挙式を選べば沖縄までの交通費や宿泊費がおさえられます。費用が高くなるGWや長期休み、お盆や年末年始などのトップシーズンは避けましょう。航空会社やホテルは、早期予約で費用が割安になります。飛行機の「早割」を利用したり、挙式の半年前までにホテルの予約を済ませたりすれば、交通費や宿泊費の負担も減らせます。

費用がお得になる各種プランやキャンペーンを利用する

キャンペーンや割安になるプランを利用して、挙式費用をおさえる方法もあります。結婚式場によっては、平日やオフシーズンなどリーズナブルな挙式プランを打ち出しいてるところもあります。ブライダルフェアやホームページで、お得に結婚式を挙げられるタイミングをチェックしましょう。

2人だけもしくは親族のみで結婚式を挙げる

交通費や宿泊費がかかる沖縄でのリゾートウェディングは、ゲストの人数を減らして費用をおさえる方法もあります。新郎新婦の2人だけ、あるいは親睦旅行をかねて家族のみで挙式を行う人もいます。挙式に親族や親しい友人などをゲストに呼ばない場合、沖縄から帰宅後、改めてお披露目パーティを開催する場合もあるようです。

お金をかけたいところ、おさえたいところを明確にする

リゾートウェディングは、お金をかけたくなるシチュエーションも多くあるでしょう。しかし、費用を節約するためには、何にお金をかけてどこを節約するかの線引きが大切です。事前に新郎新婦で話し合いましょう。

沖縄結婚式なら「かりゆしウェディング」もおすすめ

リゾートウェディングの費用で、かりゆしウェアについて触れました。ここでは、かりゆしウェディングについて解説します。

かりゆしウェディングとは

かりゆしウェディングは、かりゆしウェアを着て行う結婚式です。かりゆしウェアは、ネクタイとシャツ、スーツなどフォーマルウェアや正装の代替品として考案されました。アロハシャツに着想を得たかりゆしウェアの目的のひとつが、沖縄のイメージアップです。

沖縄の伝統的な文化や自然がデザインされた、「おめでたい」「縁起が良い」などの意味があるかりゆしウェアは、結婚式の正装(ゲストの礼服)として親しまれています。スーツやドレスよりも涼しい服装が好まれる背景には、年間を通して気温が高い沖縄の特徴があります。

かりゆしウェアをゲストが礼装として着用する場合のポイント

かりゆしウェアは両家のゲストの同意を得たうえで、ドレスコードを設けます。親族や友人ごとに色やデザインを合わせれば、写真撮影時に統一感が出ます。おめでたい席で好まれる、明るい色や華やかな色合いを選びましょう。礼服を連想する真っ黒や、新郎新婦が身に着ける真っ白は避けます。

デザインに決まりはないので、ゲストに好きな柄を選んでもらうのもおすすめです。肌寒い晩秋から冬にかけてはジャケットやカーディガンを羽織ります。靴は、結婚式の雰囲気に合わせましょう。

かりゆしウェアを準備する方法

かりゆしウェアは、購入あるいはレンタルの選択肢があります。レンタルサービスは費用がおさえられますが、デザインが制限されたり、事前予約が必要だったりと不便に感じる場合もあります。沖縄土産としても人気のかりゆしウェアは、形のある思い出にもなるため購入がおすすめです。

現地の専門店で選んだりネットショップで事前購入したりする前に、カタログを取り寄せてしっかりと準備しておきましょう。かりゆしウェアの購入(レンタル)費用は、新郎新婦が負担するのが一般的です。

まとめ

沖縄でのリゾートウェディングは、一般的な結婚式費用のほか、旅費や観光の費用などがかかります。平日やオフシーズンで計画したり、航空費を早割で購入したりして、新郎新婦だけでなくゲストの負担も減らしましょう。

沖縄のリゾートウェディングでは、伝統的な夏の正装「かりゆしウェア」をゲストが着用する「かりゆしウェディング」が人気です。MAJUN OKINAWA公式オンラインストアでは、安定した品質と信頼の着心地で、気品のあるクールなデザインのかりゆしウェアやかりゆしワンピースを各種取りそろえています。詳しくはカタログをご覧ください。

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会社名:株式会社日進商会
部署名:カジュアル事業部
執筆者名:大木美野
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