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沖縄の結婚式で雨が降ったらどうなる?対応や対策、おすすめの時期を解説

沖縄で結婚式を挙げたいと考えている人にとって、懸念材料の1つが天気ではないでしょうか。この記事では、沖縄での結婚式で雨が降った際の対応や、安心して結婚式を迎える方法などについて解説しています。沖縄での結婚式を検討しているものの、雨が降った場合のことが心配な人は参考にしてください。

沖縄での結婚式で雨が降った際の対応

沖縄は、日本のなかでも雨や台風が多い地域です。海に囲まれており気温も高く、海風が吹き雲ができやすいためです。多くの結婚式場では、雨天時にも臨機応変な対応が可能となっています。沖縄での結婚式で雨が降った際の対応を解説します。

短時間の雨であれば止むまで待つ

沖縄外での結婚式と同様、沖縄での結婚式でも、多くの場合は雨が降っても実施されます。スコールのような強い雨が降り短時間と予想される場合は、止むまで待ちます。そのため、雨が降ったからといって、屋外での撮影やセレモニーが中止になるとは限りません。なお、沖縄は一時的な雨が多いため、天気が変わりやすく天気予報も当たりにくいと言われています。

屋内で開催する

多くの結婚式場は屋外だけでなく屋内のスペースを設けており、雨でも結婚式の開催が可能です。沖縄の結婚式場で働く従業員は、雨が多く変わりやすい天気に慣れており、天候に合わせられるよう想定しています。雨天時用の演出が用意されていたり、天気に合わせて結婚式の時間を変更したりすることもあります。

沖縄での結婚式を安心して迎える方法

雨天時でもおおむね結婚式を開催できると分かったものの、依然として不安が拭えない人もいるでしょう。心に余裕を持ち、結婚式を楽しみに迎えるための3つの方法を解説します。

雨を視野に入れて式場や演出を選ぶ

式場や演出を選ぶ段階から、雨の可能性を視野に入れて選ぶ方法です。たとえば、チャペルの天井がガラス張りであれば、外光を採り入れられるため天候がよくなくても、雰囲気の明るい結婚式となります。

また、屋外での撮影を予定していて雨が降った場合には、雨天時用の撮影場所があったり、屋内にゲストの待合場所があったりすると、不安なく対応できるでしょう。雨の多い時期に結婚式を挙げる際は、はじめから相合い傘や雨をモチーフにした演出を含めて、雨に備える方法もあります。

事前に雨が降った際の対応をプランナーに確認しておく

各式場専任のプランナーに、雨天時の対応を聞くことは重要です。会場は屋外から屋内や変更可能なのか、屋内に変更した際にも演出が可能なのかなどを確認しましょう。雨が降りそうであれば事前にゲストのために雨具やタオルなどを準備したり、引き出物用ビニールを用意したりするなど、対策しておくと安心できます。

台風が接近していたり、悪天候で飛行機が欠航したりするなどの最悪のケースについても、相談しておきましょう。天候の影響で中止せざるを得ない際であれば、キャンセル料がかからない結婚式場もあります。

保障プランに加入する

台風の影響で挙式が困難な場合に日程変更できる「台風保障」や、雨の影響で屋外での撮影が不可能な場合に撮影を後日実施する「撮影保障」など、オプションが用意されている結婚式場もあります。結婚式場によって条件は違うものの、内容を確認したうえで加入しておくと安心できるでしょう。

沖縄での結婚式で雨が降った際のメリット

結婚式で雨が降ることを不安に感じる人も多いでしょうが、雨の日ならではのメリットもあります。おもな3つを解説します。

フラワーシャワーやブーケトスでのメリット

雨天時には、通常は屋外で実施されるフラワーシャワーやブーケトスなどを、屋内に切り替えて実施する場合があります。なかにはチャペルで実施されることがあり、チャペルが気に入って結婚式場を選んだ場合は、より思い出になるでしょう。ブーケトスの花も、雨によってより華やかになります。

ロケーション撮影でのメリット

雨が降った場合にもっとも心配になるのが、ビーチでのロケーション撮影でしょう。しかし、雨天時の撮影には悪いことだけではなく、メリットもあります。暑さが軽減され疲れにくかったり、眩しさがなくよりよい表情の写真が撮れやすかったり、観光客が少ないためじっくりと撮影できたりします。

また、傘の下で寄り添う2人や水が滴る花など、沖縄の非日常感と相まって個性な1枚となります。フォトグラファーの技術によっては、他とは異なる、幻想的な写真に仕上がるでしょう。

雨のなかの結婚式は世界各地で縁起のよいものとされる

世界各地で、雨の日の結婚式は縁起のよいものとされています。たとえば、フランスでは「雨の日の結婚は2人に幸運をもたらす(mariage pluvieux, mariage heureux)」と言われています。一方で、イタリアでは「濡れた花嫁は、幸せな花嫁(Sposa bagnata, sposa fortunata)」と伝えられています。日本では、ことわざの「雨降って地固まる」が該当するでしょう。

沖縄での結婚式に適した時期

沖縄での結婚式に適した時期は、何月頃でしょうか。おすすめの3つの時期を解説します。

結婚式に人気の時期

沖縄での結婚式は一般的に、3月~4月や10月~11月が最適な時期とされます。降雨量が少なく、夏のような気候も楽しめるためです。また、6月下旬~7月は梅雨が明け、真っ青な海や空を存分に味わえます。ただし、7月中旬以降は台風上陸の可能性が出てくるうえ、学生や社会人の夏休みと重なり、航空料金が大きく上がるため注意が必要です。

旅費を抑えつつ沖縄っぽさを感じられる時期

9月~10月は夏休みが終わり、航空料金が大幅に下がる時期です。費用を抑えつつ、沖縄らしさを感じられます。ただし、直撃する回数は少ないものの、台風が上陸する可能性があるため、配慮したプランを立てておきましょう。

結婚式の費用をもっとも抑えられる時期

1月下旬~2月は沖縄旅行のオフシーズンであり、費用をもっとも抑えられる時期です。ただし、曇りの日が多く気温も低いため、沖縄らしさはあまり感じられません。費用を抑えたり、人混みを避けたりしたい人には適した時期です。普段は暖かい沖縄といえども肌寒い日もあるため、寒さ対策をしておきましょう。

沖縄での結婚式に注意すべき時期

特に8月下旬~9月は、台風の影響を受けやすい時期です。6月~10月も台風が上陸するおそれがあるため、気をつけましょう。沖縄は、台風の影響を受けやすい地域です。勢力が強いまま接近するケースが多く、雨だけでなく強風にも注意が必要です。

沖縄での結婚式に適した服装

沖縄での結婚式では、肌寒い時期を除いて、沖縄らしい服装で参列してよいとされています。具体的にはかりゆしウェアが男性の正装として扱われており、女性はかりゆしワンピースやノースリーブのドレススタイルなどが、気候に合った正装とされています。

ただし、通常の結婚式での服装よりも薄着で、日差しが強い場合は日焼けしやすいため、紫外線対策で日焼け止めを用意しておきましょう。

まとめ

沖縄は雨が多い地域であり、多くの結婚式場で雨が降った場合の対応が考えられています。屋内の撮影場所が用意されていたり、屋外での撮影が不可能な場合の保障プランが用意されていたりします。事前にプランナーに確認しておくと、安心できるでしょう。

MAJUN OKINAWA公式オンラインストアでは、さまざまな柄のかりゆしウェアを販売しています。「かりゆし」は沖縄の方言で「めでたい」「縁起がいい」という意味もあり、「自分たちらしさ」を求めるご夫婦に人気です。沖縄旅行だけでなく、沖縄での結婚式での着用にもおすすめです。ぜひご利用ください。

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会社名:株式会社日進商会
部署名:カジュアル事業部
執筆者名:大木美野
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