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沖縄の梅雨はいつ?時期や服装、梅雨でも楽しめるスポットを解説!

沖縄は、国内の旅行先として特に人気があります。しかし、沖縄はGWに梅雨入りする可能性もあるため、旅行に行くか迷う人もいるでしょう。この記事では、沖縄の梅雨について解説します。沖縄の梅雨明けの時期や、梅雨でも楽しめるスポットなどについても解説するため、ぜひ参考にしてください。

沖縄の梅雨入りはいつ?

沖縄の梅雨入りはいつ頃なのでしょうか。ここでは、沖縄が梅雨入りする時期とその特徴について解説します。

沖縄の梅雨入りは5月下旬頃

例年、沖縄で梅雨が始まる時期は5月下旬頃からです。東京や大阪では6月上旬から梅雨入りする年が多く、沖縄は本州より1ヶ月程度早く梅雨入りします。ただし、2022年は5月4日から沖縄が梅雨入りしたため、GW中に梅雨に入る可能性は少なからずあります。

GWの旅行先として沖縄を選ぶ場合は、天候に注意が必要です。梅雨でも楽しめるプランを考えておく必要があります。

沖縄の梅雨の特徴

沖縄では、梅雨の時期も1日を通して雨が降るわけではありません。沖縄の梅雨の特徴はスコールです。スコールとは激しいにわか雨や強風のことであり、熱帯特有の気象現象です。

沖縄の梅雨は気温や湿度が高く、服装に気をつける必要があります。雨のせいで湿度が80%になる場合もあるため、通気性に優れた素材でできた衣類がおすすめです。また、季節風の影響に備え、羽織物も用意しておくとよいでしょう。

沖縄の梅雨明けはいつ?

沖縄の梅雨明けの時期は、例年6月下旬頃です。ただし、なかなか梅雨が明けない年は、7月に入ってようやく梅雨明けが発表される場合もあります。いずれにせよ、沖縄は梅雨入りの時期が早い分、梅雨明けの時期も本州と比べて1か月程度早いです。ここでは、沖縄の梅雨明けの時期と梅雨明け後の天候について解説します。

沖縄の梅雨明けは6月下旬頃

沖縄では、6月下旬頃になると梅雨が明けます。梅雨が長引いて7月に梅雨明けになる年もありますが、基本的に夏の時期には梅雨が明けている可能性が高いです。本州よりも1か月程度早く梅雨明けするため、早い時期から夏らしいレジャーや観光を楽しめるでしょう。

梅雨明け後の天候

沖縄の梅雨が明けると空がよく晴れます。ただし、梅雨の時期ほどではないものの、湿度が高く蒸し暑さを感じるでしょう。それでも、梅雨の時期と比べれば過ごしやすいです。夏本番の暑さを感じられるようになるため、海水浴に適しています。梅雨明けに沖縄を訪れれば、沖縄らしいスポットを存分に楽しめます。

沖縄の台風の時期

沖縄は、本州よりも台風が多いです。また、台風の威力が強く、直接被害を受ける場合もよくあります。台風は7月から9月にかけて多くなるため、梅雨が明けても天候には注意が必要です。この時期は、台風の影響により飛行機が欠航する可能性もあります。予定していた便での行き帰りができなくなる恐れもあるでしょう。

梅雨の沖縄旅行がおすすめの理由

梅雨は雨が多いものの、沖縄旅行に行く時期としては狙い目でもあります。沖縄の梅雨の時期にはハイシーズンと異なる特徴があるからです。ここでは、梅雨の沖縄旅行がおすすめの理由を解説します。

旅行代金が比較的安い

沖縄旅行のハイシーズンは7月からです。この時期は旅行客が特に多くなります。一方、梅雨の時期は沖縄へ旅行する人が比較的少なく、ホテルや飛行機の予約も取りやすくなっています。また、料金もハイシーズンより安いため、旅行代金を抑えて沖縄旅行を楽しむことが可能です。

人気観光スポットでも空いている

沖縄には人気の観光スポットが多くあります。梅雨の時期はどこも比較的空いており、ゆっくり観光できます。沖縄には雨でも楽しめる観光スポットが意外と多くあるため、梅雨の時期でもさまざまな楽しみ方が可能です。人混みを避けてのんびりと沖縄旅行を楽しみたい人は、あえて梅雨の時期を選んでもよいでしょう。

梅雨でも楽しめる沖縄のスポット

沖縄には雨が降っていても楽しめるスポットが複数あります。ここでは、梅雨でも楽しめる沖縄のスポットを紹介します。

沖縄美ら海水族館

沖縄美ら海水族館は、沖縄旅行の定番スポットとなっている水族館です。世界最大級の水槽が備え付けられており、さまざまな海の生き物の様子を観察できます。特に、ジンベイザメ、大型エイ、マンタ、サンゴなどが見どころです。施設の一部は屋外となっていますが、屋根がついているため雨が降っていても楽しめます。

アメリカンビレッジ

アメリカンビレッジは、アメリカ西海岸をイメージしてデザインされたアミューズメントタウンです。ショッピングやグルメが楽しめる場所として多くの観光客が訪れています。訪れるだけでワクワクする楽しい雰囲気です。那覇空港から車で約45分の距離にあるため、アクセスしやすい点も便利です。

DMMかりゆし水族館

DMMかりゆし水族館は、2020年5月にオープンした比較的新しい水族館です。最新の映像表現や空間演出を駆使しており、海の生物と映像コンテンツを融合した新感覚の展示を楽しめます。車なら那覇空港から約20分でアクセスでき、沖縄に到着した後の観光もスムーズです。

梅雨明けの沖縄旅行のメリット

沖縄旅行に最も適している時期は、梅雨が明けてすぐのタイミングです。梅雨明けから7月上旬までは台風が発生する可能性が低いため、沖縄旅行を思う存分楽しめます。日差しが強くなり、南国の沖縄らしい気候も感じられます。また、日差しが海底で反射するため、海がより一層きれいに見えるところもポイントです。沖縄の魅力を最大限に楽しみたいなら、梅雨明けを狙うとよいでしょう。

梅雨明けに行きたい沖縄のスポット

ここでは、梅雨明けに沖縄へ行く場合におすすめのスポットを紹介します。

宮古島

宮古島は、美しい海と手付かずの自然が魅力的な場所です。サンゴ礁やマングローブ林など、他では見られない豊かな自然を堪能できます。宮古島には複数のビーチがありますが、一番のおすすめは「与那覇前浜(よなはまえはま)ビーチ」です。透き通る美しい海とサラサラの砂が特徴的で、東洋一の砂浜とも称されています。

万座毛

万座毛は、恩納村にある絶景を楽しめるスポットです。珊瑚岩でできた雄大な崖が像の鼻のような形をしています。崖の高さは約20メートルもあり、雄大な自然を目の当たりにできます。崖の下には青く美しい海が広がっているため、沖縄らしい景色を堪能したい人におすすめです。

瀬底島

瀬底島は、那覇から日帰りで行ける離島です。瀬底大橋は車で行き来できるため、必ずしも船を利用する必要はありません。アクセスしやすいため、多くの観光客に親しまれています。おすすめは、白い砂浜と青いビーチが広がる瀬底ビーチです。アクティビティも楽しめます。

梅雨の沖縄に適した服装・持ち物

沖縄へ旅行する場合、服装や持ち物には注意が必要です。梅雨と梅雨明け後では、服装や持ち物のポイントが異なります。ここでは、梅雨と梅雨明け後の沖縄旅行におすすめの服装や持ち物について解説します。

沖縄の5〜6月の服装

沖縄の5月の最高気温は27度程度、最低気温は22度程度で本州よりも暑いです。また、沖縄の6月の最高気温は30度程度、最低気温は25度程度となっており、5月よりもさらに暑くなります。昼間は真夏の暑さを覚悟し、半袖の涼しい服装を心がけましょう。

沖縄の5〜6月は梅雨の時期にあたるため、足元はサンダルがおすすめです。ただし、濡れている場所でも滑りにくいものを選んでください。

沖縄の6〜7月の服装

7月に入ると沖縄では最高気温が31度を超える日も多くなります。最低気温も27度程度と暑いため、より入念な暑さ対策が必要です。具体的には、シャツ、ハーフパンツ、ワンピースなど、暑さを軽減できる風通しに優れた服装がおすすめです。また、日差しが強いため、日焼け対策にも力を入れましょう。

店内に入ると冷房が効いていて肌寒さを感じる場合もあるため、羽織物も用意しておくと安心です。また、屋外でも時間帯によっては肌寒くなる可能性があります。

梅雨時の持ち物

梅雨の5〜6月に沖縄を訪れる場合は、折りたたみ傘やレインコートなどの雨具を必ず携帯しましょう。ハンドタオルも用意しておくと、スコールで体が濡れた際に役立ちます。また、梅雨でも日差しは強いため、紫外線対策ができるサングラス、帽子、日焼け止めなども必要です。さらに、ウェットシートや冷却スプレーなどを持参すると、汗が気になる人も快適に過ごしやすくなります。

まとめ

沖縄旅行は梅雨の時期でも楽しめます。旅行客が少ないため、ゆったり観光できたり、旅行代金を抑えられたりするところが魅力的です。海の美しさやアクティビティも楽しみたい場合は、梅雨が明けてすぐの時期を狙うとよいでしょう。

MAJUN OKINAWAは、職人の手で丁寧に作っている「かりゆしウェア」を扱っています。沖縄の方言の「かりゆし」は、「めでたい」や「縁起がいい」という意味です。素材、パターン、縫製などにこだわっており、袖を通した人の気分が上がる品質にこだわっています。自分たちにぴったりの1枚をぜひ見つけてみてください。

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会社名:株式会社日進商会
部署名:カジュアル事業部
執筆者名:大木美野
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